2020年10月〜12月、それと2021年7月~2024年9月にショッピファイ(Shopify)を使っていた。個人的には副業レベルでは使わないのが良いと感じたのでその理由を述べてみたい。
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ショッピファイとは簡単に言えば自分自身のオンラインストアを作るためのウェブサービスである。
ウェブ作成と言えば、90年代後半のインターネット黎明期を経験している私のような古い人間にとってはローカルのPC上でホームページビルダーのようなHP作成ソフトでhtml形式のページを作成・構築・アップロードして出来上がったウェブサイトを想像しがちだが、そうではなくすべてオンライン上で完結してしまうというウェブサービスだ。この点の使い勝手はワードプレスのオンラインストア用コンテンツであるWoo Commerceと非常に似ている。また、ショッピファイは一見するとワードプレスのようなCMS(コンテンツマネジメントシステム)的な要素が強いが、eコマースに特化したサービス=オンラインストアのページ作成に必要な機能を実装したプラットフォームを提供するというのがその唯一にして最大の特徴と言える。
ショッピファイはカナダのオタワに拠点を置いており、2004年に「スノーデビル」という社名で設立、全世界175か国以上で170万以上に店舗で利用され、2023年時点ではカナダで7番目に大きい企業とのこと。
また、創業当初からこのようなサービスを行っていたわけではなく、創業者トビアス・リュトケ(Tobias “Tobi” Lütke)が創業パートナーであるダニエル・ウェイナンドやスコット・レイクとともにスノーボード用品のネットショップを起業し、ウェブアプリケーションフレームワークのルビーオンレイルズ(Ruby on Rails)にて開発したネットショップ環境が始まりとされる。2006年にはビジネスをスノーボード用品販売からeコマースプラットフォームに切り替えて、社名もショッピファイに変えている。
ショッピファイがサービスとして提供していることは、平たく言えば楽天市場やヤフーショッピングと同じくネットショップのテナント貸しであるが、ショッピファイの方がより自分自身でのショップサイトの構築と整備を求められる。もっと具体的に言えば、ショッピングモール内のテナント貸しが楽天市場やヤフーショッピングで、ショッピファイが更地を貸すのでそこに上物だったり電気や水道などの必要なインフラは自分で準備するというような感覚に非常に近い。その借地の賃料=基本料金を毎月請求するのと同時に、サブスクでの各種アプリ使用料と販売手数料の徴収というのがショッピファイのビジネスモデルである。
ここまでで分かるように何もない更地から店を起こすので、ウェブページを構築するにあたってはある程度のhtmlの知識があったほうが良いと思われる。もちろんショッピファイの商品ページには専用エディタが実装されているのでその知識がなくても特に大きな問題はないが、商品ページや商品を各種ページを作成する際にははhtmlを理解しておいたほうがよりこだわったサイト構築に、もしくはページの完成度を高めるのに大いに役立つはずだ。汎用性が高いので、ショッピファイに限らず、他の場面でも大いに活用できる。
豊富なアプリで最適化されたネットストアを構築しようというのが、ショッピファイおよびそのアプリの設計思想である。ただし、ここで気を付けておくべきことはショッピファイアプリで使い勝手のいいもの、有用なもの、本当に必要な機能を備えたものはほぼほぼ有料と考えたほうが無難なのが実情であり、アプリによっては毎月の使用料金が非常に高額である。数百円のものから一万円近くのものなど様々な種類のアプリが存在する。
先述のワードプレスではWoo Commerceで構築したネットストアやそれ以外の目的のサイトでSEOを行うために無料の有用なプラグイン(ここでいう「プラグイン」とはショッピファイのアプリと同義である)で充分に事足りるという事実を踏まえると、ショッピファイの高額アプリや単体では安価だけど色々と組み合わせて積み上げると高額になるようなアプリ群は本当に費用対効果があるのだろうかと思ってしまう。
ものの試しに購入して数か月使ってみて、多い時でSEO対策用のアプリを20本程度入れていたが、30,000円程度投資していたことがあった。当然これをペイできるだけの売り上げがあるのであれば問題ないのは言うまでもない。しかし、実際にはショッピファイでの売り上げはほとんど事故のような絶望的レベルだったので、費用対効果は極めて低かったか、全く無かったと感じている。
最終的にはこれ以上続けても何の意味もないと判断して、3か月で30,000円分のアプリすべてのサブスクリプションを解約した。実際に過去のアクセス数推移を見ても、果たしてSEOアプリの意味はあったのだろうかとただただ疑問に思う他なかったのが正直な気持ちである。
そもそも論として、毎月最低39.00ドル(もしくは円建てで4,850円)を支払ってまでショッピファイを維持するだけのアドバンテージやメリットが感じられなくなってしまったわけだが、むしろワードプレスでオンラインショップを構築した方がコスト的には年間のサーバー費用とドメイン費用だけで済むので、遥かに安価なのは明らかだ。
基本料金についての話になると、元々は毎月4,000円以内でSEOに強いプラットフォームを持てればという軽い気持ちで始めたものの、途中から料金体系の変更で基本料金の月額が変わったり(ドル請求なので円安で料金が上昇しつづけたという事実もある)、ほぼプラグインの入っていない丸腰の状態では当然生産性は非常に低く、なおかつ有料のプラグインを導入しても何の効果も生まれなかったので、極めてコストパフォーマンスが悪いと感じた。であれば、より拡張性が高い上にサーバー代とドメイン代だけで済む自前のネットストアのほうがより安価で効果的かつ合理的であると思っている。
一番最初に述べたように、2024年5月には円建てでの請求も開始しており、円安に為替変動に影響されることなく、安定した料金で利用可能になった。しかし、私がショッピファイの利用をやめるまで、すなわち2024年5月~9月の間は円建て定額の4,850円で請求されることなく、33.00ドル*各月のレートでの金額となっていた。一部のプランで円建て定額利用となっているようで、私のように少し古いユーザーの場合にはこの新ルールは適用されなかったようだ。私見ではあるが、おそらく今後も価格改定が進み、ドル建てでも円建てでも月額利用料金は上がっていくように思われる。
ちなみに仮にドル建ての場合で実際にWoo commerceを実装したワードプレスと価格比較してみると(1ドル=150.00円換算の想定)、
ショッピファイ | 1か月4,950円*12か月 | 59,400円 |
自前のサイト (エックスサーバー) | 年間サーバー代 | 13,200円 |
ドメイン代 | 1,650円 | |
合計 | 14,850円 | |
差額 | 44,550円 |
という具合になり、私のようにサラリーマンが副業の中で取り扱う金額の中で年間で約4.5万円の差は大きい。もちろん、会社の規模・組織や取り扱う商品・サービス、または商材を販売する対象国を日本に限定するといった状況次第では、十分に売り上げでペイできるのでショッピファイで手軽に作ったほうがいいというケースもあるだろう。
ただ一方で、私のように個人が「日本国内向けのせどり商品の在庫金額の改善=在庫消化も視野に入れて海外向け販売も考えた」といった場合ではコスパが非常に悪く、非常に悪い言い方をすれば、毎月特に大きな成果も得られないまま、サブスクという形で一定の金額を垂れ流しているので、生産性が全くない投資となってしまっていたのが実情である。
ちなみにドル建ての請求は、各月の実勢レートに合わせて円換算すると以下の通りであった。
※月平均レートは七十七銀行の米ドル対円相場(仲値)一覧表を参考にした。
請求月 | 1ドル(月平均)= | 請求額 円換算 |
2021年9月 | 110.08円 | 3,192円 |
2022年1月 | 114.90円 | 3,332円 |
2022年4月 | 125.98円 | 3,653円 |
2022年7月 | 136.79円 | 3,967円 |
2022年10月 | 146.99円 | 4,263円 |
2023年1月 | 130.68円 | 4,312円 |
2023年4月 | 133.36円 | 4,401円 |
2023年7月 | 141.21円 | 5,504円 |
2023年10月 | 143.95円 | 4,750円 |
2024年1月 | 149.61円 | 4,937円 |
2024年4月 | 153.63円 | 5,070円 |
2024年7月 | 158.14円 | 5,219円 |
コロナ以降の昨今の円安進行下では値上げ後の価格である基本料金33.00ドルを2024年8月の平均レート1ドル=158.14円で換算すると5,219円にもなってしまう。ちなみに1年前の2023年8月の場合は4,778円(1ドル=135.14円)、2022年8月の場合は3,919円(1ドル=135.14円、ただしベーシックでの基本料金は29.00ドル)。
コロナ直前の2020年1月の場合、ドルのレートが109.18円で換算すると3,166円であったので(29ドルの場合)、当然のことながらここ4~5年で恐ろしく値上がりしている。
大した売り上げも出せないまま、毎月決して安くはない基本料金をただただ垂れ流している状態がしばらく続いていたので2024年9月をもってショッピファイを解約した。2024年6月に1ドル=160円台を記録したのと比べると円安もごくわずかにやわらいでいるとは言え、毎月の基本料金が上昇している事実は変わりなく、今後も価格上昇が続くことが大いに想像できるので無駄な経費の削減という意味で決断した。
ただ、コロナ禍の自宅待機の自粛ムードの中でショッピファイを初めて、時間だけは無駄にあったのでそれを機にものすごい数の商品ページを作成していたため、これを何も考えずに削除してしまうのは非常にもったいないと思い、ショッピファイで作成したストアに代わる新しいサイトに商品データを移してからショッピファイのストアを閉鎖することにした。
ストアサイトの商品情報を引っ越しさせる、いわゆるイミグレーション機能を使って商品データを移そうと試みて、ショッピファイで専用のイミグレーションアプリを購入し、ショッピファイストアから新ストアへの商品データの移動を行った。だが、結果的に商品名しか移動できず、金額だけではなくその他もろもろのデータ(商品詳細を記載したフィールドの情報、重量、ISBN、JANコードなど)は全く移すことができず、何度も試してもうまくいかなかったためイミグレーションによる商品データの移動は諦めた。
その一方で、商品ページ構成をもう少し変更したいという構想も元々あったので、新ストアサイトではイチから商品ページを作りこむことにした。しかし、本業や家庭の事情などで忙しく、なかなか時間が作れなかったこともあって、商品ページの作り込みに非常に時間が掛かってしまった。時間の制約がある中で、ショッピファイ内の商品ページの情報を新ストアにコピペしながら新たな情報を追加していき、かつ新商品についても一部ジャンルで追加という作業を繰り返していたので、膨大な時間を要してしまったのだ。
2020年代初頭にアマゾンに対抗しうる競争力を有していると目されていたショッピファイであるが、2022年7月26日にショッピファイCEOのトビアス・リュトケから人員整理を行うことを発表した。リュトケCEOはこれについて「コロナ以前はeコマースの成長は比較的安定的であり予測可能であったが、コロナによるパンデミックで2020年には急成長した。これが一時的なものなのか、永続的なものなのかの判断を誤った」というような趣旨のコメントを残している。
ウォールストリートジャーナルによると、人員整理の対象となるのは全従業員の10%に相当する約1,000人とのこと。ショッピファイは2020年に年間収益成長率を86%、2021年に57%を記録、2021年の売り上げは約46億ドル(当時のレートで約6,300億円)に達して、従業員数も2016年の1,900人から2021年には約10,000人に増員していたと伝えられていたとされる。しかし、2020年にコロナによる巣ごもり需要はあったものの、2021年に入ると、成長の鈍化および軟調な業績により株価がピーク時の役80%に下落し、これが従業員の人員整理の直接的な原因に繋がったとされる。
加えて、約1000人解雇後の約10カ月後の2023年5月4日にはショッピファイは再び従業員従業員解雇に踏み切ることを発表した。今回は約20%程度を人員整理するとのことで、なおかつ自前の配送網を強化しつつ、物流事業の大半をアメリカの新興企業であるフレックスポートに売却し、本業のEC支援に経営資源を集中すると報じた。この時も正式には人員整理の対象人数を明らかにはしていない。
再度の解雇発表と同時にショッピファイが公表した23年1月~3月期の営業損益は1億9,300万ドルの赤字を計上しており(前年同期は9,800万ドルの赤字)であり、決済手数料など利益率の低い販売関連収入高に占める割合が目立っていたという。しかし、株式の評価損などが減ったことで最終損益は最終損益は6,800万ドルの黒字となり、前年同月の14億7400万ドルと単純比較すると悪い結果ではないようには思える。
2024年に入ると、5月8日には第1四半期(1月期~3月期)の決算報告会にて予想外の赤字であったことを報告し、前年の物流事業売却が同四半期の売上を減速する可能性があることを示唆した。この日の午後のショッピファイの株価は20%安の61.99ドルをつけ、2015年の上場以来で最大下げ幅をマークした。第1四半期の売上高は前年同期比23%増の19億ドル(約2,955億円)と予想を上回ったものの、経費削減で苦戦したことが影響して2億7,300万ドル(約426億円)の純損失を計上したとされる(その一方で赤字はマーケティング戦略の経費によるものとの指摘もある)。しかし、第2四半期(4月期~6月期)には打ち上げが前年同期16億9,000ドル(約2,360億円)から20億5,000ドル(約2,950億円)と予想以上の伸び率を見せており、これについてウォールストリートジャーナルは消費がやや厳しい状況でありながらも販売店の誘致に健闘した結果としている。
eコマースの巨人としてアマゾンが世界的に独り勝ちであるのは誰しもが認める事実であるが、上述のようにアマゾンの対抗馬として認識されていた時期もあり、「アマゾンがショッピファイに対抗するサービスを開始するのではないか?」「アマゾンがショッピファイを買収するのではないか?」といった憶測がまことしやかに流れた。結局はアマゾンによる買収だったり、対抗サービスの新設といったことはなく、むしろ反対でアマゾンとショッピファイの協調路線という方向に話が進んでいったようだ。
2022年4月にアマゾン(米国アマゾン)は小売業者向けサービス「バイ・ウィズ・プライム(Buy with Prime)」を開始し、翌2023年8月にはショッピファイと連携することを発表した。これにより、ショッピファイを利用したストアはアマゾンの決済・物流サービスを利用できるようになり、商品ページで専用ボタンの設置できるようになった他、ショッピファイの売り上げ管理画面でその注文情報も表示することが可能となった。2023年3月時点で米国内での「バイ・ウィズ・プライム」を使って決済できるプライム会員の数は約1億6,700万人にのぼるという。
米国アマゾンが「バイ・ウィズ・プライム」の導入に踏み切った理由としては、同社の売り上げの半分以上が自社以外のサードパーティー販売業者によるもので(一部報道によれば2022年の総流通額のうち63.7%がサードパーティーによるものだとしている)、ショッピファイにより、それらサードパーティーがショッピファイを選択したり、自社ウェブサイトにショッピファイを組み込んで、アマゾンの売り上げに影響すること懸念したものではないかとされ、現状でショッピファイは加盟店に対して「バイ・ウィズ・プライム」の提供を許可している。
また、アマゾンの見解として、「バイ・ウィズ・プライム」を利用している販売事業者は利用していない事業者よりも有利であるものとしており、同サービスを利用して商品購入をした消費者4人のうち3人は新規顧客で、「バイ・ウィズ・プライム」がCV(コンバージョン)を平均25%も上昇させたと発表している。この他、アマゾンのレビューを自社ECサイトに導入した場合に利用中の小売業者のCVが38%増加し、「バイ・ウィズ・プライム」を追加した場合には販売個数が15%増加したとも公表している。
アマゾンのプライム会員が商品ページに設置されたこの専用ボタンを押すと自分のアマゾンアカウントで決済できるようになり、アマゾンプライムでの販売商品同様に翌日配送・翌々日配送を送料無料で利用でき、返品時の送料も発生しない。ただし、このサービスの利用には条件があり、「FBA(フルフィルメント・バイ・アマゾン)」となっている商品に限られる。FBAとはアマゾンの倉庫に自分の商品を保管してもらい、保管・梱包・出荷・配送をすべて委託代行するもので、アマゾン自社製品同様にプライム会員に迅速に商品を届けるというものである。保管から配送までのサービス代行なのでもちろん毎月一定の手数料が発生する。
ただし、「バイ・ウィズ・プライム」は米国で利用可能なサービスであり、残念ながら日本を含めてその他の国で展開しているアマゾンおよびショッピファイでは現在利用不可能である。ちなみに全世界でのアマゾン利用者数は約2億3,000万人とのことなので、上述のように米国内だけで約1億6,700万人もいるのだからアマゾン利用者の半数以上はアメリカ人であり、単純計算でアマゾンユーザーの4人に3人が米国アマゾンということになる。となれば、当面はアマゾンが米国のみの「バイ・ウィズ・プライム」に注力するのも頷ける気はする。この事実をショッピファイも見逃すことができないのは明白であり、一時的なのか恒久的なのか呉越同舟のような状態のほうが対立しているよりは良いと判断したのであろう。
やはり、ショッピファイに是正してほしいのは料金体系であろうか。値上がりが続いているようでは、資金的にまだ余裕のある企業であればまだしも、個人のユーザーはどんどん離れてしまっていくだろう。私のように手軽さよりも、高い上に不便という一面だけが目立ってしまって辟易してしった挙句、ワードプレスのようなCMSのネットストアに鞍替えする人が増えてくると思う。今のようにいつ料金が上がるか分からないような状態が続くのであれば。
そして、一番は何よりアプリの価格を見直してほしい。先に書いたように、ベーシックプラン単体では全く機能していないも同然なので、アプリを導入せざるを得ないわけだが、Woo commerceでは無料で優れたプラグインが大半なのに、なぜ必要な機能を持ったアプリがそこそこの値段がするのであろうか? ここに大きな矛盾を感じてしまっている私のような人間が不特定多数いることが大いに想像できるわけで、この問題点を解消しない限りはこれまでに経験している2度の大きな人員整理のような事態を繰り返すよううになり、企業としての成長・発展が先細っていくのではないかと考えている。
ショッピファイでは公式ページにて導入事例としていくつかの企業を挙げており、他のページでも有名企業の事例を紹介しているので、どのような企業が実際にショッピファイを使用しているかを以下に紹介してみたい。これまでにショッピファイのデメリットを書き連ねてきたが、以下に挙げるサイトを見えれば、反対にショッピファイに「ここまでできるのか」という可能性や拡張性を感じるかもしれない。もちろん、企業サイトなのでプロのウェブデザイナーが手掛けており、素人はどう頑張っても到達できる領域なのかもしれないが、そのデザインやウェブ構成がヒントだったり、ひとつのベンチマークにもなりうるとは思う。
松屋フーズ株式会社 | 亀田製菓株式会社 | ゴーゴーカレーグループ |
カンロ株式会社 | オリオンビール株式会社 | チョーヤ株式会社 |
株式会社Francfranc | 株式会社はせがわ | スズキ株式会社 |
参考までにこれまでに使用していたアプリを以下に挙げる。
HTML Meta Keyword Builder EX | |
アプリページ URL フリープラン: 無料 プロプラン(Pro plan): $1.99 / 月 metaタグのひとつであるメタキーワードをページに付与する機能がショッピファイではデフォルトでは備わっていないためにメタキーワードを新たに加えるためのアプリ。 ※日本語非対応 |
Smart Seo Boost | |
アプリページ URL フリープラン: 無料 アルティメットプラン(Ultimate plan): $12.95 / 月 商品ページのメタタグを最適化して、検索エンジンのランキングを上げ、オーガニックトラフィックを増やすためのアプリ。 ※日本語非対応 |
SEO Manager | SEO Optimizer | |
アプリページ URL スターター(Starter): $9.00 / 月 エッセンシャル(Essential): $29.00 / 月 プロフェッショナル(Professional): $59.00 / 月 Google での検索ランキングを向上させるために各種機能を備え、SEOを自動化・最適化するアプリ。 ※日本語非対応 |
Google Shopping Feed by AdNabu | |
アプリページ URL スターター(Starter): 注文数が10件未満の店舗は無料。$4.99 / 月+1 か月あたり 10 件を超える注文ごとに 6 セント ベーシック(Basic): $29.99 / 月 アドバンスド(Adavanced): $79.99 / 月 プラス(Plus): $249.99 / 月 Googleショッピング用に商品情報のフィードの自動生成および最適化を行うアプリ。 ※日本語対応 |
GoSEO: SEO Products Optimizer | |
アプリページ URL フリープラン: 無料 プレミアムプラン(Premium plan): $14.00 / 月 商品ページのSEOスコアを分析し、改善・最適化するアプリ。 ※日本語非対応 |
Swift ‑ Page Speed Optimizer | |
アプリページ URL フリープラン: 無料 ベーシック(Basic): $9.00 / 月 プレミアム(Premium): $19.00 / 月 プレミアムplus(Premium plus): $29.00 / 月 商品ページのSEOスコアおよびページスピードの最適化するアプリ。 ※日本語対応 |
SPO ‑ SEO Product Optimizer | |
アプリページ URL フリープラン: 無料 ベーシック(Basic): $15.99 / 月 SNS、モバイル表示、検索エンジン向けのストアのSEOを最適化するアプリ。 ※日本語対応 |
The AMP app | |
アプリページ URL ベーシック(Basic): $9.99 / 月 ホビイスト(Hobbyist): $24.99 / 月 スモールカンパニー(Small company): $29.99 / 月 Googleでの上位ランキングが実現できるよう、ページの読み込み速度を改善させるSEOアプリ。 ※日本語非対応 |
Shogun ‑ Landing Page Builder | |
アプリ URL ビルド(Build): $39.00 / 月 グロー(Grow): $249.00 / 月 アドバンスド(Adavanced): $499.00 / 月 ストア内の商品ページ、ブログページ、ランディングページを自由なデザインで作成できるページエディターアプリ。 ※日本語非対応 |
PRO Tabs ‑ Products Tabs Maker | |
アプリ URL フリープラン: 無料 アンリミテッドプラン(Unlimited): $3.39 / 月 商品ページにて商品詳細情報をタブやアコーディオン表示させるためのアプリ。 ※日本語非対応 |
TinyIMG SEO & Image Optimizer | |
アプリ URL フリープラン: 無料(毎月50回までの最適化のみ) ビギナー(Beginner): $14.00 / 月(毎月1,500枚まで) アドバンスド(Adavanced): $24.00 / 月(毎月5,000枚まで) イアリー(Yearly): $96.00 / 月(毎月10,000枚まで) 商品写真などを圧縮することによってページスピードを向上させるSEO施策のアプリ。 ※日本語対応 |
Canonical Tag URL Wizard | |
アプリ URL 買い切り: $49.00 商品ページ、ページ、記事、コレクションページのカノニカルタグを編集できるアプリ ※日本語対応 |
SEO Expert Pro ‑ SEO Optimizer | |
アプリ URL 無料 ストアのSEOの分析結果に基づき、SEOスコアやJSON LDからメタタグやタイトルの改善できるアプリ。 ※日本語対応 |
SEO Image Optimizer Wizard | |
アプリ URL 無料 商品写真の画像を圧縮してサイトSEOを改善するアプリ。 ※日本語非対応 |
Page Speed Booster | |
アプリ URL 無料 サイトのロード時間を短縮・改善するアプリ。 ※日本語非対応 |
SEO Ranger | |
アプリ URL フリープラン: 無料 ドーン・フォー・ユー(Done for you): $19.00 / 月 サイトをモニターし、ランキングに悪影響を与えている要因を検出・修正するアプリ。 ※日本語非対応 |
Fastify: SEO Onpage | |
アプリ URL 無料 サイトをスキャンして問題点を検出、改善方法を提案する他、画像圧縮も行うアプリ。 ※日本語非対応 |
SEO:Image Optimizer Page Speed | |
アプリ URL フリープラン: 無料(月50商品までの最適化) プロ(Pro): $34.95 / 月 エンタープライズ(Enterprise): $99.00 / 月 画像の最適化、サイトマップの生成、JSON-LD構造化を行うSEO系アプリ。 ※日本語非対応 |
Mailchimp: Email & SMS | |
アプリ URL フリープラン: 無料 エッセンシャル(Essential): $13.00 / 月 スタンダード(Standard): $20.00 / 月 プレミアム(Premium): $350.00 / 月 販売促進用のメールおよびSMSを用いたマーケティングアプリ。 ※日本語非対応 |
fastshop: Optimize All Media! | |
アプリ URL フリープラン: 無料 プロ(Pro): $25.00 / 月 コンバージョン率向上のためにサイトの読み込み時間を高速化するアプリ。 ※日本語非対応 |
HTML Popup | |
アプリ URL ベーシック(Basic): $1.00 / 月 広告などのポップアップを表示させるためのアプリ。 ※日本語非対応 |
VF Image Resizer+ | |
アプリ URL フリープラン: 無料(月200枚まで無料、以後1枚ごとに$1.99) ベーシックプラン(Basic plan): $8.99 / 月 プロフェッショナルプラン(Professional plan): $18.99 / 月 アドバンスドプラン(Advanced plan): $38.99 / 月 画像の一括リサイズおよび最適化を行うアプリ。 ※日本語非対応 |